知っ得!

独自開発されたソフトウェアで上手にリスクマネジメント|eライフワークス開発 ソフトのご紹介

独自開発ソフトウェアの紹介画像
市販されているソフトを見ていて、自社の業務内容に合ったソフトがないな~と嘆いている方もいるのではないでしょうか。

なかなか市販されているものでは自社の業務にどんぴしゃ!ということも少ないかもしれません。
そこで今回は、業務内容でも【 生産管理 】に特化して3つにわけて話を進めていき、最後にはeライフワークス独自開発のソフトウェアの一例をご紹介いたします!
※これ以降の文章ではソフトウェアのことを「ソフト」を表記しています。

【  目  次  】
1、生産管理で上手にコントロールしたい!4つのリスク
2、市販のソフトとオーダーメイドのソフトのメリット・デメリット
3、eライフワークス独自開発ソフトウェア 一例|生産管理でのリスクマネジメント・業務効率の向上

続きを読む

 

1、生産管理で上手にコントロールしたい!4つのリスク

生産する上で避けたいのはリスクによる「不測の事態」かと思います。
そのリスクの中でも次の4つは特に避けたいのではないでしょうか。

1つめ、現場と事務の情報共有のズレ

現場と事務とくくってしまいましたが、
現場とはモノを作り出す職人さんのことです。
事務は、商品の受発注などを行ったり管理したりする部署を指すこととします。
この現場と事務の情報共有にズレがあると、正確な現状把握ができません。
今どの程度の作業が済んでいるのか、加工する材料の手配はどうなっているのか。
納期はいつなのかなどといったことが、同じ会社内であるのに把握できないということになります。
万が一納期に間に合わない、必要な材料が足りないとなると、会社全体の利益にかかわってしまいます。

2つめ、在庫数の誤認

適切な在庫数を把握していない場合、不要な材料の購入、商品が販売すべきときに無いといったことが起こりえます。
不要な物の購入は、経費が増え、利益の圧迫につながります。
また販売すべき時に商品がない状態は、会社全体の損失へとつながりかねません。
あると思っていたのに、ない。ないと思っていたのに、ある。
そういった在庫数の誤認も避けたい事態ですね。

3つめ、ソフトを使用ができる人の欠乏

いくら高性能なソフトを導入したとはいえ、それを使用できる人が少ないと困った事態が発生することがあります。
それが使用できる人が欠勤・異動といった”不在”の時です。
高度な操作が必要なソフトは使用できる人が限られるため、使える人を増やすには人材育成といったプラスアルファの業務も必要となってしまいます。

4つめ、ソフトの使用が特定のパソコンでしかできない

ソフトを導入したとして、たった1台のパソコンでしか使えないとしたらどうでしょう。
繁忙期などは作業が間に合わない、ずっと一人にまかせっきりだったので他の人はどうなっているかよくわからないといった事態が考えられます。
いずれのリスクも上手にコントロールすることは、生産管理といわず会社規模で重要なことです。

 

2、市販のソフトとオーダーメイドのソフトのメリット・デメリット

市販されているソフトでは、会計ソフト、在庫管理ソフトといった単一の業務内容を扱うソフトから、総合業務パッケージソフトまで様々なものが存在します。
単一業務用の市販ソフトは、総合業務パッケージに比べ安価になりますし、市販されているだけに購入も容易です。
ただし単一ですので、異なる業務内容に関してはまた別のソフトを購入・導入といったことや、導入が自分たちでといったことも考えられます。
総合業務パッケージソフトもありますが、単一業務用に比べて値が張ります。
さらには総合業務パッケージということもあってか、会社によっては不要な機能までも盛り込まれている場合があります。
また、必要な機能だけが欠乏しているといったケースも考えられるでしょう。
ではオーダーメイドの場合はどうでしょう。
オーダーメイドのメリットは、会社の業務内容にあった機能だけを盛り込んだソフトになるということです。
どこの会社に頼めばいいかわからない、費用が適正なのか判断しにくいといった悩みも抱えやすいといったこともあるでしょう。
そういった悩みをこえて依頼すると、本当に必要な機能だけを、会社の業務内容にあった形で手にすることができるのがオーダーメイド最大のメリットです。
さらに試験運転、導入、さらなるカスタマイズなどといったアフターサポートもついていることも多いです。

 

3、eライフワークス独自開発ソフトウェア 一例|生産管理でのリスクマネジメント・業務効率の向上

今回ご紹介するeライフワークス独自開発ソフトは、『1、生産管理で上手にコントロールしたい!4つのリスク』で取り上げた4つのリスクマネジメントに特化したソフトです。
このソフトウェアを導入するとさっきのリスクをどのようにコントロールできるか書いていきます。

1つめ、現場と事務の情報共有が簡単になる

パソコンに接続できるバーコードリーダーでバーコードを読み取り、進行度の正確な把握を行うことができます。
現場の職人さんには、バーコードを事務へ提出してもらい、事務方ではそれをバーコードリーダーで読み取る。
そうすると人を介して情報が変わってしまうことがなくなり、現場と事務の情報のズレを起こさずに済みます。

2つめ、在庫数の把握が容易になる

バーコードで読み込んだデータは、ソフトで管理します。
このソフトでは、もし材料を追加注文する際、すでに一定数あるものに関してはアラートが出るようになっています。
さらに、注文を受けた商品がどの材料がどの程度必要なのかといった表示もします。 在庫数を一覧で確認することもできます。
在庫数の正確な把握はもちろん、不要な物品の購入、必要な在庫数の確保といったことが容易になります。

3つめ、ソフトを使える人が増える

eライフワークス独自開発のソフトは、マルチユーザー向けに開発していますので人を選びません。
高性能でありながらマウスでの簡単操作で業務効率の向上が見込めます。
また、操作画面も大きなボタンを駆使したりと、わかりやすい設計にしていますので幅広い方にご使用いただける作りになっております。

4つめ、ソフトの使用が複数のパソコンで可能になる

1台のパソコンに導入して終わり、ではなく、社内でのネットワークに接続できる仕様ですので複数のパソコンでソフトの使用が可能になります。
同時に複数の人が操作できないようにする機能もついています。
複数のパソコンでソフトが使用できることで、作業の滞りが発生しにくくなります。
このほかには、安心保守サポートとして、カスタマイズ、アフターフォロー、システム管理指導といったことも行っております。

以上3つにわけて生産管理に関連する話をしていきました。
オーダーメイドソフトや、eライフワークスについては以下をご覧ください。
▼ オーダーメイドソフト開発の詳細はコチラ
手 オーダーメイドソフトウェア開発|Webサイト制作ならeライフワークス
▼ お問い合わせはコチラ

ぱるキャリアスクール 福山神辺校
TEL:084-966-8000
ぱるキャリアスクール営業時間:火~土曜日 10:00~21:00
所在地:広島県福山市神辺町大字新徳田43-1
URL:http://palca.jp/kannabe/
▼SNSもやっています
Facebook:ぱるキャリアスクール福山神辺校
Twitter:@it_palca
★ ロ ボ ッ ト 教 室 体 験 会 随 時 受 付 中 ★

コメントを残す